Swift For Windowsをインストールすればヨシ。
デフォルトで C:\Swift
にインストールされる。
GUIから使うにはこのままで良いのだけれど、できればCLIから使いたい。
コマンドプロンプトやPowerShellから使うには以下の4つにPATHを通す。
C:\Swift\mingw64\bin; C:\Swift\wxWidgets-3.0.3\lib\gcc510TDM_x64_dll; C:\Swift\usr\lib\swift\mingw; C:\Swift\usr\bin;
これで難なくコンパイルできるし実行モジュールもダブルクリックで実行可能。GitBashからもOKですね。
しかしESP-IDF用にインストールしたMSYS2からは使えなかった(なんでか知らん)。
そこで、上記とほぼおなじことだけど、同MSYS2の .bash_profile
に以下の4行を追加する。
PATH="${PATH}:/c/Swift/mingw64/bin" PATH="${PATH}:/c/Swift/wxWidgets-3.0.3/lib/gcc510TDM_x64_dll" PATH="${PATH}:/c/Swift/usr/lib/swift/mingw" PATH="${PATH}:/c/Swift/usr/
これでめでたくいたるところでSwiftをコンパイルできて実行可能。おめでたい。
まあ、iPhoneアプリは開発できないけど、言語は習得できますね。
参考リンク: