GitHub for Windows を使っている関係から MinGWを使用しております。お手軽にWindowsでbashが使えるって、想像以上に便利ですね。
ただ、ホームディレクトリで ls
すると NTUSER.DAT{○▼※×...
などという、とんでもなく長い名前のファイルが何個かリストされて、非常に不細工。
だからって、消しちゃうとWindowsがおかしくなりそう。
てことで、「どうにかならんか?」と調べてみると、lsのオプション -I で対処できそう。
ls -I 'NTUSER.DAT*'
とはいえ、いちいち入力していられないので、~/.bash_profileでaliasを定義する。
自分の環境では、もとからaliasが定義されていたので、追加設定しましたよっと。
alias ls='ls -F --color=auto --show-control-chars -I "NTUSER.DAT*"'
すこしだけ幸せになれました。